運転席まわりのカスタマイズ
運転席まわりこそ快適に
運転手は長時間同じ姿勢を維持して運転に集中しなければならず、助手席や後部座席にいる人のように途中で眠ったり、外の景色を楽しんだりする事は難しいです。そんな運転席だからこそ、カスタマイズする事によって楽しく運転ができるように工夫する事をおすすめします。運転席まわりが快適になると、長距離運転も楽しく過ごす事ができます。
アームレスト
ハンドルを握るために腕を軽く上げた状態は、意外と疲れるものです。センター部分にはドリンクホルダーや小物入れになるセンターコンソールがついている場合、その部分を肘置きにしている方も少なくありません。しかしクッション性がないので快適とはいえないでしょう。肘を置いて運転するだけでも運転は楽になります。
センター部分に稼動式のアームレストをつけるカスタマイズは人気があり、カスタムパーツも種類が豊富です。また、センターだけでなくドア側にもアームレストを取り付ける事が可能です。ドアパネル部分にビスで取り付けるだけですので、簡単にできるカスタマイズです。
モニター・モニターバイザー
現代の車に欠かせないのがカーナビの存在です。とくに遠出をするときにはナビが必須です。車に搭載するモニターは、地図を映し出すだけでなく交通渋滞の情報や目的地の天候のチェック、DVD鑑賞など様々な役割を担ってくれます。大きいモニターなら映像が見やすくなるので操作も簡単ですし、運転席用、助手席用でダブルモニターにするのもおすすめです。
また、日中は光の反射によってモニターが見にくいという不満を持つ方もいらっしゃいます。そんなときにはモニターバイザーを装着すると、画面への反射を軽減する事ができます。
インテリア
やはり運転席周辺には快適さを追求するだけではなく、座っているだけで楽しいと思えるようなデザイン性も重要ですよね。ハイエースのドレスアップパーツは種類も多く、デザイン性の高いカスタムパーツも豊富にあります。
先にご紹介したアームレストやモニターバイザーも、インテリアパネル、シートカバーといった内装デザインと統一感を持たせると、車に高級感を生み出す事ができます。
カスタムパーツひとつで、ハイエースの車内をさらに快適空間にする事ができます。カスタマイズ方法はアイディア次第で無限にあるので、ハイマガドットコムでご紹介している情報も是非参考にしてください。200系4型ハイエースの情報を中心に、様々なカスタム情報、法律などのお役立ち情報をご紹介しております。違反となる改造もあるので、カスタムする前に法律をチェックする事も忘れないようにしましょう。