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2017年8月29日

死亡事故を86%低減!「車線逸脱警告」

8月23日、米国IIHS(高速道路安全保険協会)は先進運転支援システム(ADAS)のひとつ、「車線逸脱警告」が事故減少に関する効果について、調査結果を発表している。

この調査レポートでは、GM、ホンダ、マツダ、メルセデスベンツ、スバル、ボルボカーズの6社が協力しており、車両識別番号(VIN)で管理している、米国で販売した車両の車線逸脱警告システムの装着の有無に関する情報を提供した。

同データを元に、IIHSの研究者は、事故車のVIN情報を提供した州の2009~2015年の衝突データを使用して、車両を特定。車線逸脱の警告がされたのかどうかを判定している。

車線逸脱警告が事故減少に貢献した結果は、以下の通りである。
正面およびサイド衝突事故の割合を11%低下、傷害率を21%低下させるという結果出会った。
このことから、IIHSは、「すべての乗用車に車線逸脱警告が装備されていれば、2015年には約8万5000件の衝突事故と、5万5000人以上の負傷者の発生が防げたはず」と説明している。

また、ドライバーの人口統計を考慮しなかった単純な分析では、車線逸脱警告が死亡事故の発生率を86%低減させたことが分かった
今回の調査でドライバーの年齢、性別、保険のリスクレベル、および1年あたりの事故率に影響を与える可能性のあるその他の要因を管理する。

 

〈source〉https://response.jp/article/2017/08/25/298953.html

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