タイヤの基礎知識を学ぼう!

タイヤにはさまざまな種類とサイズがあります。

 

ハイエースバンは重量が重たいものを積むためタイヤのセレクトが重要になります。キャンピングカーやカスタムハイエースも同じで、車両重量UPする場合やインチアップなどのカスタムに関係してくるとても重要な部分です。

 

今回はそのタイヤサイズについてお勉強したいと思います。

 

まず、タイヤサイズの表記について。

タイヤにはとてもたくさんの情報が記されています。

 

サイズはタイヤの側面、正式にはサイドウォールと言います。

サイドウォール部分に刻印されています。

これにタイヤのすべての情報が記されています。

 

代表例としてハイエース(バン)の純正タイヤです。

195/80R15 107/105L LT

読み方は、「イチキュウゴ・ハチマル・アール・ジュウゴ」

各表記を細かく見てみましょう!

195/80R15 107/105L LT

 

195:タイヤ幅を表します。単位はmmです。

タイヤ幅が195㎜という表記です。

 

80:扁平率を表します。

タイヤ幅に対してサイド部分が80%あるという表記です。

195㎜×80%=およそ156㎜ということになります。

 

:ラジアルタイヤという表記です。

ラジアルタイヤは、カーカス(タイヤの胴体部分)と呼ばれるタイヤの内部にある繊維層の構造が、進行方向に対して直角に編み込まれているタイヤのことを言います。現在、流通しているタイヤのほとんどがラジアルタイヤです。

 

15:装着されているホイールが15インチということになります。

 

107/105:ロードインデックスを表しています。

タイヤ1本で支えることができる最大負荷能力を示す指数です。

107の場合タイヤ1本に対して、975kgが負荷能力になります。

負荷能力が不足するタイヤを装着して走行すると、タイヤの損傷につながり危険です。

/以降の105はダブルタイヤの場合の指数です。

ハイエースの場合、ダブルタイヤはありませんので、特に気にしなくてよいでしょう。

インチアップでタイヤが変わる場合は、このロードインデックスに注意しましょう。

また、空気圧によって負荷能力はかわります。

 

:ここは速度記号を表しています。

走行可能な速度を記号で表しています。

例えば「H」は210km/hまでです。

ハイエース純正の「L」は120km/hまでです。

 

LT:ライトトラック(LT)規格のタイヤであることを表しています。LTタイヤ等と呼ばれています。乗用車向けタイヤに比べ空気圧を高めにし、負荷が大きくても利用できるようになっています。ロードインデックスの高い数値です。

 

お次は、タイヤの『製造年週』の見方について。

こちらもタイヤサイズと同じように、タイヤのサイドウォール部分に刻印されています。

タイヤがいつ製造されたかというのが分かります。

これはとても重要な情報です。

『製造年月』ではなく『製造年週』です。あまり日常では馴染みのない表記ですね。最初の2桁は週を表しています。最後の2桁は年数を表しています。

0117

0117の場合、2017年1週目の製造ということを意味しています。

タイヤも劣化します。タイヤ溝が残っていても、あまりに古いタイヤでは危険です。溝と合わせてチェックしましょう。

 

常日頃タイヤサイズにはあまり目を向けないかもしれませんが、是非この機会にマイカーのタイヤを見てみて下さいネ(^^♪

 

≪参考元≫

http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017032822271.html

http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/base/size.html

http://www.asahi.com/and_M/articles/SDI2017032822271.html

http://www.1techicon.com/yougo/archives/000047.html

https://www.moh.co.jp/category/tire.cgi

 

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