時期新型で噂されるディーゼルエンジンを知ろう

近頃ネットでハイエース300系の噂を見かけます。

そのメインとなるのはボンネットがでるという話と、新型ディーゼルエンジンです。

 

その新型ディーゼルエンジンと噂されているのが、『トヨタ・GDエンジン』である。

現行ランドクルーザープラド(150系)に搭載されているエンジンです。

 

2015年5月11日、ウィーン国際モーターシンポジウムにて発表され8代目ハイラックに初搭載されると予告されました。GDエンジンには従来のKDエンジンに代わるものであるが、2.8Lと2.4Lで、いずれも従来の3.0Lと2.5Lと比べて小排気量化されているのが特徴である。

 

プラドは『1GD-FTV』2.8Lのエンジンへの変更で、4.0Lクラスのガソリンエンジンを上回るほどパワフルだそうです。

 

パワーだけではなく、DPR(排出ガス浄化装置)や尿素SCRシステムなどにより排出ガスのクリーン化にも貢献。

世界でも厳しいと評される、日本の排ガス基準もクリアしているそうです。

欧州EURO6及び平成22年排出ガス規制にも対応。

 

そのDPR触媒と尿素SCRシステムとは何なのか。

もう少し詳しく見てみましょう。

 

■DPR触媒とは、ディーゼルエンジンの排気ガス中の粒子状物質を漉し取り軽減させるフィルターのことです。トラックやバスなどのマフラーに装着されています。

 

■尿素SCRとは、排出ガス浄化技術の1つで、ディーゼルエンジンの排気中の窒素酸化物(NOx)を浄化する技術である。UDトラックスがトラック向けに開発し、欧州も同様に採用されている。

原理としては、アンモニアが窒素酸化物と化学反応することで窒素と水に還元されることを応用した物です。アンモニアでは危険なため、尿素水をタンクに入れて搭載し、これを排気中に噴射することで加水分解させアンモニアガスを得る。このアンモニアによりNOxを還元し窒素ガスと水を得るという画期的な排出ガス浄化装置です。大気汚染の原因の一つとなるNOx(窒素酸化物)を最大99%浄化するそうです。

1GD-FTVエンジン搭載車両は一定の走行距離を目安に窒素水溶液の補充が必要になります。

 

今後のトヨタ自動車の主力ディーゼルエンジンになるのは間違いありません。

よって、1GD-FTVがハイエースに搭載されるのも近いのかもしれませんね。

 

(参考元)

トヨタ自動車、新型2.8L直噴ターボディーゼルエンジンを開発

トヨタ自動車 ランドクルーザープラド

トヨタ・GDエンジン

 

 

Copyright © 2017 ハイマガドットコム All Rights Reserved.